BANASTA初代主将 独占インタビュー
TOKYO BANANA STARS 初代主将インタビュー
2019年に本格的にシーズンを迎えるTOKYO BANANA STARS。遂に初戦(2019/02/20vsBills)も確定し、草野球チームとして本格的な活動に突入します。
そんなBANASTAの初代主将である渡邊保幸に独占インタビューをしました。2018年シーズン終了と共にT-FIVEを引退。TOKYO BANANA STARS結成の中心メンバーとなり、チーム結成に伴いチーム主将に就任。以来、キャプテンとしての苦悩や新たなチームでの豊富を語っております(※インタビュアー:BANASTA広報担当)
ご自身の自己紹介も兼ねて野球経歴について教えてください
改めまして、TOKYO BANANA STARS主将の渡邉保幸です。
野球は、親父がやっていた事もあり、小さい頃から仕込まれていたのを覚えています。そこからは小(ソフト)、中(軟、郡準優勝)、高(硬、福岡県ベスト4)、大(軟、ベストナイン、首位打者。西日本優勝、全国ベスト8)と続けてきました。
色々いい時もありましたが、高校へ投手としてスポ薦で入ったにも関わらず、肩を痛め投げれず、ひたすら走り込みした辛く苦しい日々がありました。結局、外野手になってしまいましたが、あの時辞めずにやりきったのは、今の自分の土台になっていると思います。
その後、富士ソフト軟式野球部に10年所属。いろんなポジション・打順、そして主将を経験。退職と共に全国大会を目指すべくT-FIVEへ入部。そして、皆さんと共に全国優勝できたのを誇りに思って生きてます。
今年からは、これまでの経験を生かし、子供へ野球を教えていますが、始めたのが遅い分、他の子との差を詰めるのに悪戦苦闘の日々を過ごしています。
TOKYO BANANA STARSではどんな野球をやりたいですか?
これまで、勝つ野球をやり尽くしてきたと思うので、みんなで野球を楽しめればいいと思います。ホームラン狙いの大振り、渋い流し打ち、目立つポジションでの派手なプレー、味方に対するヤジだったりと、個性重視で。早く個性入り乱れる野球、やりたくなりますね。
初代キャプテンとして、生まれたばかりのチームをどのように育て上げていきたいですか?
『試合が終わってそのまま飲みに行く』ってT-FIVEでやってた時にはなかったと思います。試合ネタを酒のツマミに楽しく飲める。最高ですね。いろんな企画も立ち上がると思いますが、『楽しく野球をして楽しく飲む』が長く続いていくよう、動ければと思います。
TOKYO BANANA STARSではどういった企画を進めて行きたいですか?
- 『バナナで絞れるバナナダイエット』を考えて、メンバーで試して、結果を競う。
- バナナに関するネタを学習して、バナナ情報を展開するバナナAIをサイト上で展開。(できるかの検討から)
- 先々、子供の野球指導をしたり、お子さんが大きくなれば、子供チームと対戦もしてみたいですね。
その他何か伝えたいことがあればお願いします。
月一回の試合ですが、怪我しないよう準備して。そして、楽しくお酒を飲みたいですね。
チーム代表の渡邊評
BANANA STARSの中で1,2を争うぐらい、野球に対して真面目で意識が高く、それでいて且つメンバーからのイジりも受け入れる懐の深さも持ち合わせている人物です。渡邊に関して、チーム代表は
ナベちゃんがキャプテンでいてくれれば、BANASTAはチームとして野球的にも、企画的にも10年は安泰だ。
と、全幅の信頼を寄せています。これからも彼のパフォーマンスには頼らせて貰いたいと思います。
渡邊保幸プロフィール(背番号19)
- 名 前:渡邊保幸(わたなべやすゆき)
- 生年月日:1979年02月15日
- 野球経歴:大牟田高校(福岡)
- 投 打:右投げ右打ち
- 守備位置:捕手/二塁手/打撃投手/ノッカー
- 役 割:主将/記録係
- 関連記事:独りBANA-NIGHT開催中