より良い試合運営ルールを作り上げたい
BANASTA史上初の対外試合を終えて
2019年02月20日の歴史的な初戦を終えて色々と考えなければならない事が多々あり、それらをまとめて行きたいと思います。全てのメンバーに快適な平日ナイター野球ライフを提供すべく、運営しながら環境改善に取り組んで行きたいと思います。
試合運営ルールの改善点①
投手のスタミナはだいたい2回。もっても最大3回。
これには正直驚きましたが、先発を務めた『雲田』2番手の『越知』共に2イニング終了時に体力的な理由で自ら降板を申し出ました。当初想定では先発4回・2番手以降は3回と1試合で2人の投手想定でイニング制限をかけていましたが、2回で2人が体力の限界を申し出た為、結果的には4人の継投。
後から投げる選手については、準備不足も含め体に負担が大きいことから、今後の整理としては以下にしたいと思います。
▼投手の投球イニング制限
- 先 発:最大3回
- 中継ぎ以降:最大2回
なので1試合7回まで進んだ場合には最低3人の投手が必要(3人にチャンスがある)ということになります。このルールは実質的に何も影響がないので、このタイミングを持って確定事項としてしまいます。
試合運営ルールの改善点②(要議論)
意外と野手のエラーが多い。1イニング複数人・複数回もある。
TOKYO BANANA STARSのルールとしてエラーをした人は自分より出席率が低い人(=イコール打順が自分より下の人)と交代しなければならないというのがありますが、何気にエラーが多く。リバーエンゼルス戦にもあった1イニング、複数人・複数回となると、もうその後の交代とかは大変になります。そこで新たなルールとして以下はどうかなと考えています。
▼野手の交代ルール(要議論)
- 試合の半分4回(終了)時点で、エラー回数の多い人からベンチメンバーとの交代要員となる。
- 交代対象者により空いたポジションについては、出席率が高い上位から確認していき、希望者がいればポジション変更。
- 更に空いたポジションにベンチから途中出場となるメンバーが入る。
- エラーがでなければこれまで通り、出席率が低い人(=下位打順)からスタメンベンチの選手と交代する。
当然人気のある内野手の方が守備機会は多く、逆に交代リスクは高い、そしてスタメン外野手が内野手に来れる機会を増やせるのではと考えています。※そういった意味ではエラーが出るということは良いことですな。
また基本的には相手チームと全員打ちを調整しますので、交代後も打席には立てるという前提です。
試合運営ルールの改善点③
スコアブックをつける人・写真撮影をしてくれる人が必要。
前回の試合はまさかの打線爆発や、ランナーコーチ等々でなかなかベンチで余っている人がおらず、Blog掲載用写真もほぼない状態。エラーや投手交代などのやりくりも含め、だいぶバタついていた感がありました。そこで今後のことを考えると『スコアブックをつけてくれる人』『写真撮影をしてくれる人』が必要だと思いました。ということで…
TOKYO BANANA STARSではマネージャーを募集したいと思います。
▼マネージャー要件
- 野球のスコアをつけられる人
- 写真が取れる人
- 報酬は試合後の反省会(飲み会)の割り勘分がタダ。お食事ご馳走します。
この内容で募集をかけてみたいと思います。楽しいメンバーの野球を暖かく見守ってくれるかたよろしくおねがいします。
取り急ぎは以上かな…選手のみなさんも改善点があったら是非コメントくださいませ!!