より良い試合運営ルールを作りたい②

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BANASTAの第2戦目を終えて

2019年03月22日の第2戦を終えて、また新たな改善点が見えてきたので、今後の運営に反映して行きたいと思います。とその前に前回の試合で『人生初ホームラン』を打った越知選手の記念ポスターを作成してみました。

ちなみに越知選手のここ2試合を終えての成績なのですが、以下の通り驚異的な数字を叩き出しております。

  • 打 率:.500※6打数3安打(チーム4位)
  • 本塁打:1本(チーム1位)
  • 打 点:3(チーム1位)
  • OPS:1.905(チーム3位)

今年41歳になり、かなりの遅咲きではありますが、それでもこのタイミングで開花したということは、チームとしては素晴らしい事で、これからますます活躍して欲しいと思っております。

【本題】試合運営ルールを改定します

そして本題に戻ります。メンバーにより多くの出場機会を与え、怪我なく、より楽しんでもらえるように『さらに』試合運営ルールを改定します。

1試合目を終えての改善点はこちら⇒1戦目を終えてより良い試合運営ルールを作り上げたい

スタメンはグラウンド利用時間に『完璧なユニフォーム姿』でグラウンドイン出来る人

目的は『怪我防止』です。グラウンド枠が19:00-21:00であれば19:00頃にグラウンドインが可能になったタイミングで、完璧なユニフォーム姿(スパイク含む)になっているメンバーの中から、スタメンを決めます。

遅れて参加の人も最低限の準備(アップ&キャッチボール)をしてから試合に出るようにしましょう。本来はもっと早く締め切るべきなのですが、優先事項である仕事終了後ということ、グラウンドも色々と変わることから、ギリギリの時間帯を設定しました。

投手希望者は事前申告

これも『怪我防止』目的です。BANASTAの試合で肘&肩の故障はさせたくありません。なので最低限の準備をしてからマウンドに上がって欲しいという観点から投手に関しては『投手希望』の事前申告制に取り入れたいと思います。

当然『投手希望申告者』の中での投げる順番については、鉄板ルールである『出席率』(場合によっては現地到着順)となります。試合前に今日の継投順序を明確にするという事です。

野手交代ルールの再徹底

これが前回の試合での1番の反省点です。前回の試合本来のルールはこうでした。

しかしながら、前回は2つ目の『・』のルールが漏れており、控えメンバーをそのままサードとショートに出場させ、結果的にレフト『井戸』&センター『末次』がそのまま外野で内野を守れず終わってしまい少し申し訳無かったなと…

ということで、次回はこのルールを再度取り入れたいと思います。

『再出場OKルール』の活用

本来の野球ではありえないのですが、バスケットボールの様に『一旦ベンチに戻った選手が再度出場することが出来る』ルールを活用しましょう。これは都度相手チーム様と事務局側で調整します。

なので前回の試合で言えば、越知選手の様にホームラン直後の酸欠状態での守備からのエラーは、このルールを活用すれば、ベンチの選手に出場機会を与えつつ、防げたかもしれませんね。

※4回終了時の交代ルールもあるので、出席率が低い方は活用にご注意。

(再出場ルール時の)エラー発生即ベンチは少し見送り

前回の試合後反省会の場で『再出場ルールあり前提でエラーしたら次のイニングで交代もいいね!』なんて会話が一部ありましたが、それは一旦見送ろうと思います。

理由は最初の守備機会でエラーをした場合に即次イニングから交代となると、若干『出席率・命』のチームコンセプトとズレが発生するかな〜なんて判断です。

まずは参加している人に決まったイニングは安心してプレーしてもらいましょう!

また試合の近くになったら共有します。皆で楽しめる環境をつくりましょう!

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