打撃成績に対して少しおざなりな投手成績

第2戦を終えてこれも1つの反省点です。人数的な問題に起因するところが大きいのですが、BANASTAが守備の時にはベンチがスッカラカンになるもしくは、スコアを付けられる人がいなくなるという現状から投手成績の記録がおざなりになっています。

それでは少し投手をした人に楽しみがないのではないかと思い、少し考えてみました。

投球イニング制限と交代ルールについて

まず大前提でBANASTAには既に投手における『イニング制限』と『交代ルール』があります。

  • 先発イニングは最大3回。中継以降は最大2回
  • 1イニングに3つ四死球を出したら交代

補足:イニング途中で交代した場合。そのイニングはイニングカウントしない。これは2アウトから3四死球による交代をなった場合。引き継いだ投手の投球機会が減るため。

これが前提となります。

防御率の記録は難しい

本来は1番重要視されるであろう防御率ですが、これまたBANASTA守備力を考えると少し記録(自責点の判断)が難しく、投手として以下の4つの項目を記録対象にしたいと考えています。

  1. 勝敗
  2. 完投
  3. 完封
  4. セーブ

①勝敗

勝敗は『先発投手』の場合は2イニング以上を投げきり、且つBANASTAが勝っている状態で、2番手以降の投手に継投し、そのまま勝利した場合。その権利を得る。

『中継ぎ投手以降』の場合は1イニング以上を投げきり、且つBANASTAが勝っている状態で、以降の投手に継投し、そのまま勝利した場合。その権利を得る。

※前投手が1イニング3四死球で交代した場合。そのイニングは次に投げた投手のイニングとして扱う(繰り返しですが投球イニング制限のカウントにはしません)。

②完投

完投は先発投手及びそれ以外の投手が制限回数を投げきれた場合に、完投とする。

なので1試合7イニングとした場合。1試合で3人の完投が付く場合もあるということになります。

  • 先発3イニング完投。
  • 中継ぎ2イニング完投。
  • 抑え2イニング完投。

③完封

完封はイニング制限に関係なく自分が投げたイニングを失点0で抑えたかどうかで判断する。完投と同様に1試合で複数人の投手に完封が付くことがあります。

④セーブ

本来セーブは三点差以内というルールがありますが、BANASTAでは点差関わらず『最後に投げた人』にセーブを付けようと思います。

①〜④を過去2戦にあてはめる

2019/02/22vsRIVER ANGELS戦

2019/03/22vs東京ヒロセドーリ戦

となります。まずはこれで一旦進めましょう!

宜しくお願いします!

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