BANASTA序盤戦3試合を終えて②
今回はディフェンス編
前回序盤3試合でのチーム状況及びオフェンス各部門の状況を共有いたしましたが、今回はディフェンス編です。
チームルールとして独自なものがあり一般的な指標と異なるので、その説明もセットで記載していきます。
①勝利数
まず条件としてはこうです。
勝敗は『先発投手』の場合は2イニング以上を投げきり、且つBANASTAが勝っている状態で、2番手以降の投手に継投し、そのまま勝利した場合。その権利を得る。
『中継ぎ投手以降』の場合は1イニング以上を投げきり、且つBANASTAが勝っている状態で、以降の投手に継投し、そのまま勝利した場合。その権利を得る。
※前投手が1イニング3四死球で交代した場合。そのイニングは次に投げた投手のイニングとして扱う(繰り返しですが投球イニング制限のカウントにはしません)。
上記の結果、3戦目を終えてはこうなります。
BANASTAの歴史的開幕投手を努めた『雲田厚司』が一歩リードしています。
②完投数
完投は先発投手及びそれ以外の投手が制限回数(=規定回数)を投げきれた場合に、完投とする。
なので1試合7イニングとした場合。1試合で3人の完投が付く場合もあるということになります。
- 先発3イニング完投。
- 中継ぎ2イニング完投。
- 抑え2イニング完投。
BANASTA発足以来、打撃部門で大活躍中の『越知俊彦』が3試合きっちり投げ抜き、3戦連続完投中でTOPを独走中。
③完封数
完封はイニング制限に関係なく自分が投げたイニングを失点0で抑えたかどうかで判断する。完投と同様に1試合で複数人の投手に完封が付くことがあります。
ここでは初戦でノーアウト満塁のピンチもキッチリとゼロで抑えた『別府純也』が首位をキープ。
④セーブ数
本来セーブは三点差以内というルールがありますが、BANASTAでは点差関わらず『最後に投げた人』にセーブを付けます。
ここは3戦それぞれで最後に投げた投手が獲得しており、3人が同数で首位。
⑤ゴールデングラブ(最小エラー)
ここはイメージ的に『サバイバルゲーム』的な要素が強く、3戦終了時点で生き残っている(エラーを記録していない)選手は以下の通りです。
※1番右が失策数。
わずか3戦にして、残り6名。持ち前の守備力の低さが光ります。
タイトル争いも目が離せない状況です!