BANA-SPO 2020.11.20号
BANASTA今季第2戦も勝利!!
2020年も11月となり今年も残りあと僅かですが、BANASTAの戦いは今季2戦目。対戦相手はFINESさまです。今年は新型コロナの影響で本当に試合数が少ないですが、じっちゃんこと坂口選手の入団後1試合でもできて本当に良かったです。そしてその第2戦8-6でTOKYO BANANA STARSが勝利しました。今日のその試合の模様をお届けします。まずはスターティングメンバーから!本日のスターティングメンバーは以下のとおりです。
- 吉原(ライト)
- 山崎(ピッチャー)
- 亀井(キャッチャー)
- 坂口(ショート)
- 泊(ファースト)
- 雲田(サード)
- 越知(レフト)
- 渡辺(センター)
- 西山(セカンド)
- 別府(DH)
先攻はBANASTA。初回幸先よく2点を先制
BANASTAは初回。2アウトから亀井・坂口が2者連続フォアボールで出塁すると5番泊の打球が相手エラーを誘い2点を先制します。
BANASTAの先発は『投げたがり』で現地到着1番の山崎。先頭打者にいきなりセンターに痛烈打球を打たれるも真正面でアウト。後続もシッカリととらえられ、いつもどうりの『打たれて取るピッチング』で3者凡退に抑えて初回を切り抜けます。
2回早くも先発山崎がつかまる(T_T)
2回表のBANASTAの攻撃は三者凡退で終わり。その裏相手チームの攻撃は先頭打者にセンター前ヒットで出塁を許すとピッチャーのバント処理エラーとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを迎える。続く7番打者をなんとかライトフライで抑えたが、続く8番打者にはライト犠牲フライを打たれて1点を許し、9番打者にはレフト前タイムリーを打たれ、早くも同点に追いつかれてしまいました。
3回今季チーム第一号が飛び出す
2-2で迎えた3回表、BANASTAは先頭打者の1番吉原がレフト前ヒットで出塁すると、ノーアウト1塁から2番山崎が左中間へ今シーズンのチーム第1号となる柵越ホームランを放ち4-2と再度勝ち越しに成功する。その裏相手チームの2連続2塁打により1点を奪われ(4-3)山崎はマウンドをおりる。
2番手は雲田
BANASTAの4回の攻撃はゼロ点に抑えられ4-3で迎えた4回裏からBANASTAは山崎⇒雲田へ投手継投。1アウトからヒットで許した走者を2つのワイルドピッチとレフト前ヒットで1点を許し4回終了時点では、4-4の好ゲームを展開。
4回試合が再度動く
4回。先頭吉原・2話山崎がフォアボールで出塁すると、3,4番が残念ながらウトになるも、2アウトから5番,6番がフォアボール出塁し、押出しで追加点。更に8番渡辺のレフトフェンス直撃のタイムリーヒットも飛び出し、この回一挙に4得点。8-4と試合を有利に運ぶ。
3番手吉原が相手チームをゼロ封
そして5回からは投手が雲田⇒吉原へスイッチ。吉原は2つの四死球を出すものの味方の守備にも助けられ、4得点を上げた裏の回を見事にゼロ封。完全に逆転の流れを封じ込めてくれました。
最後はクローザー別府で〆て見事勝利
そして最終回はクローザーの別府が2点を奪われ一時ヒヤリとしていたが見事切り抜け8-6でBANASTAの勝利!!