BANA-SPO 2020.11.28号(後編)
2番手吉原快投
4回表T-FIVEの攻撃。BANASTAのマウンドには2番手の吉原。吉原はT-FIVE6番椿、7番小野、8番飯沼の3人から2つの三振を含めた3者凡退のパーフェクトピッチング!
先発の『投げたがり』との格の違いを見せつけ、マウンドを後にする。
5,6回は守備の乱れ
3番手は(今日の)セットアッパー別府。別府は抜群の制球力を見せつけるも、BANASTAの内野守備の乱れに足を引っ張られ、5回1点、6回を2失点で、(今日の)抑え越知に繋ぐ。
最終回はピシャリ!
そして抑えの越知はアンダースローからの(T-FIVEの対戦相手では殆どいないぐらいの)遅球でT-FIVE打線を翻弄。
与えられた1イニングを見事0点で抑えました。
1回0封の越知
越知vs黒木の夢の対戦
2回以降のBANASTA攻撃は?
初回幸先よく1点を取ったBANASTAのその後の攻撃は、2番武川が3打数3安打と孤軍奮闘するも、T-FIVEの酒寄⇒黒木⇒田中の豪華リレーの前に完全に沈黙。
2回以降は散発の4安打に抑えられ無得点のまま試合終了。
記念すべきT-FIVEとの初対決は6-1で残念ながらの敗戦となりました(T_T)
試合終了後、グラウンド利用の残りの時間を使っT-FIVEとBANASTAメンバーゴチャマゼでの紅白戦と、最後は全員で記念撮影。
試合には負けはしましたが、BANASTAメンバーは素晴らしい時間をすごし、みなご満悦でございました。
T-FIVEのみなさまへ
素晴らしい企画をありがとうございました。
暗黙の『盗塁なし』『ファールフライ取らない』『ノースリーからのボール球は振る』など御配慮いただいた上でのこの点差BANASTAメンバーは当然の事ながら点差以上の実力差を感じております(笑)
そしてバットを握る手を少し離して構えるなど、僕らが所属している時にはなかった工夫をしていることも確認できて凄く嬉しく思い、これからも強いチームでいてくれると安心しました。
また来年対戦しましょう!