シーズンタイトルの項目について
先日『投手成績』に関するブログを書きましたが、その際に第2戦終了後の反省会で、ある選手から1つ言われたことを思い出しました。それは…
『年間表彰対象項目を教えて欲しい』
という訳で、TOKYO BANANA STARSにおける年間タイトルについて考えてみました。
投手部門◯冠・打撃部門◯冠という響き
個人的にこの響きに惹かれています。なのでBANASTAタイトルもそういった響きをもたせ、真剣な野球及びチームへの貢献度が評価されるものにしたいと考え、大きく3つの部門と最優秀選手(MVP)を設定する事としました。
- オフェンス部門
- ディフェンス部門
- チーム貢献部門
- MVP
①オフェンス(打撃&走塁)部門は最高5冠
まずオフェンス部門ですが、野球の王道『打率・打点・本塁打』の3冠は流石に外せません。そこにBANASTAではマネーボール要素を加えた『OPS』。そして盗塁数を競う盗塁王の5つのタイトルを設定し、BANASTA『5冠王』を攻撃部門での最高賞とします。
- 首位打者(+1)
- 打点王(+1)
- 本塁打王(+1)
- OPS王(+1)
- 盗塁王(+1)
例えば…第2戦を終えた状態であれば…
- 末次1冠王(打率)⇒1p
- 渡辺4冠王(打率/本塁打/打点/OPS)⇒4p
- 山崎2冠王(本塁打/打点)⇒2p
- 越知2冠王(本塁打/打点)⇒2p
- 泊無冠の帝王⇒0p
ポイントは同率/同数であれば該当者全員にポイント与えるということ。
②ディフェンス(投手&守備)部門も5冠
ディフェンス部門に関してはブログに掲載した4つの項目(勝利数・完投数・完封数・セーブ数)に加え『ゴールデングラブ』という名の最小エラー数を表彰対象にしたいと思います。
- 最多勝(+1)
- 最多完投(+1)
- 最多完封(+1)
- セーブ王(+1)
- ゴールデングラブ※最小エラー数(+1)
- 雲田1冠(最多勝)⇒1p
- 別府2冠(セーブ王/完封王)⇒2p
- 末次無冠の帝王⇒0p
- 越知1冠(完投王)⇒1p
③チーム貢献部門も5冠
3つめのチーム貢献部門ではBANASTAならでは表彰項目をピックアップして評価対象にしたいと思います。
- 最多出席(+1)※複数人あります
- グラウンド取得王(+1)
- 最小平均打順(+1)※集合時間意識強
- エラー王(+1)※守備循環に貢献
- ネタ王(+1)※Blog単独ネタ掲載回数
④MVP
そして各タイトルに獲得者において、ポイント数(+1)が最も多かった選手がシーズンMVPとなり、次シーズンの最初の試合で好きな打順・好きなポジションを最優先で選択できる権利を取得できる権利の獲得。
※もしT-FIVEとの試合が12月にあればそこでも適用。
①②のポイント例だけで選定するのであれば、2019年4月2日現在のMVPは4pを獲得している『渡辺』になるという考え方です。
賞金としてチーム忘年会(BANASTA AWARD)の1次会費用を免除という事にしましょう!
規定打席/規定投球回数は?
肝心要の『規定打席』『規定イニング』等については特に設けず、表彰条件は『出席率66%以上』にしてみようと思います。現状年間9試合計画なので6試合参加の目安です。
それではKING OF BANASTAを皆で狙いましょう!