TOKYO BANANA STARS試合運営ルール
TOKYO BANANA STARSは以下のルールの基づき、試合運営を実施する。この運営ルールは皆で議論のもと必要性があればメンバー協議のもと改定を行う。
第1条:先発メンバー決定方法
BANANA STARSではチーム活動に貢献している人を優先して先発メンバーとして起用し、且つ当該のメンバーから打順と守備位置の選択権を与える。
決定方法は以下の通り。
- 当日のグラウンド抽選を引き当てた人は『活動の場』を提供したという事で、打順・守備位置共に最優先権を与える。
- 試合当日捕手道具を持ってきた人はスタメン確定。
- 捕手道具を持ってきた人及び当日出席者から『出席率』が高い人から順に希望ポジションを選択。
- 『出席率』が同率の場合は当日集合場所に到着したのが早い方が優先。
- 同じタイミングで到着した場合は当事者間でジャンケンで順番確定。
- 打順は先発メンバーの中から『出席率』が高い人から1番打者となる。ただし、本人が希望する場合には本来の打順より、下位の打順を選ぶことが出来る。
- 出席率が同率の場合は当日より早く集合場所に来た方が先の打順。同着の場合は同様に話し合いもしくはジャンケン。
- 万が一、先発メンバー選定の中で『投手が決まらない』という事があれば、投手を出来る人が繰上げ。逆に先発メンバーの中で、捕手道具を持ってきた人以外で出席率の低い人が繰り下げベンチスタート。
第2条:試合中の選手交代
BANANA STARSでは当日出席者全員を試合に出すことを原則とする。その上で試合中の途中交代は以下の通りとする。
- 先発メンバーからの自己申告で交代要請があった場合は、控えメンバーの中で出席率が高いメンバーから順に交代し出場する。
- 先発メンバーから交代要請がない場合でも、4回終了のタイミングで、試合の状況問わず選手交代を実施する。
- 交代対象は4回終了時点でエラーの数が多いメンバーから交代対象になる。エラーをした選手がいなければ、出席率の低いメンバーから順に変わる。
- 2及び3の影響により負けたとしても、それがチーム力と判断する。
第3条:試合中の守備交代
- 試合中の守備交代については当事者間で合意できれば認める。
- 交代タイミングは、試合の妨げ(遅延)とならないように、次イニングからとする。
第4条:投手のイニング制限
投手はより多くのメンバーに登板機会を与えるべく、以下の投球回数制限を設定する。
過去の実績において、投手が投球回数が平均2回という実績に基づき、以下のイニングとする。
- 先発投手⇒最大3回
- 先発以外⇒最大2回
TOKYO BANANA STARSにおける先発投手の責任投球回数は『2回』とする。
第5条:試合中の投手交代
投手に交代については『制限イニング到達』『自己申告による交代』に加え、1イニングにフォアボール3つ出した時点で交代とする。
その際の優先順位は以下の通り。
- 改めて出席率の高い人から順に登板希望を聞く。
- 降板する投手は、継投する相手のポジションに無条件に入ることとする。
- 継投先がベンチの時は…要相談…
上記以外の事態が発生した場合には、チームとして議論し皆で解決につとめる。